お正月に飾られる飾り物はいろいろありますが、注連飾り(しめかざり)もそのひとつ。

注連飾り

以前に比べると、街なかの正月飾りもずいぶんと減ったものです。
それでも商店街などはしっかり正月飾りが軒並み飾られていて、古き良き日本の風景を見ることができます。
注連飾りはおおざっぱに言えばしめ縄で作られたお正月飾りのこと。
その意味は、家のなかが神聖な場所であると示すためのしるしです。
お正月には年神様が家族に幸運をもたらすためにやってきているわけです。
注連飾りの中には悪鬼悪霊は入ってくることができません。

注連飾りは大晦日の前12月27日か28日に飾りはじめます。片付けるのは松の内が終わった1月7日の夜。この日に年神さまがお帰りになります。
29日ではないのは、二重苦にならないためだとか。
語呂の問題ですが。
お正月に年神さまがやってくるわけですから、30日や31日ではちょっと片手間っぽいのでペケ。
一夜飾りなんて呼ばれてしまいます。
急いで飾り付けをするのは、お葬式だけにしたいものです。


飾り終えた注連飾りは燃えるゴミに出すよりは、神社で燃やしてもらうほうがいいですね。