霊園探し、霊園選びをするときは、こんなお墓はヤバイ!というチェックリストを持っていたほうがよいかもしれませんね。
たとえば、
寺院墓地の場合、
住職が高そうな時計を身につけていたり、高級外車に乗っているというのは違和感ありありですよね。
でも実際そんなお坊さんはいます。
お墓の管理というのは住職の人柄がもろに出ますから、そんな住職だったら要注意です。
まわりの住民に話をきけたら、評判ははっきりわかります。
すぐにわかるチェックポイントは霊園の管理状態。
霊園はお供えや花を放置すればすぐに汚くなっていきます。
枯れた花があちこちに見受けられたら、スタッフが足りていない、または放置されていることがわかります。
空きが多い霊園もヤバイです。
すでに建っているお墓が6割を下回ると、その霊園は赤字だといわれます。
開園直後ならまだしも、数年経っているのにスカスカであるということは、経営が成り立っておらず、管理費もないとこがわかります。
バブル期にできた霊園は悲惨なところがあります。
バブルのころは土地の値段が異様に高かったので、都心から30キロ圏内には霊園は作れず、遠くまたは立地のひどい土地に霊園ができました。
条件はひどく、交通アクセスもひどい霊園が多くなっています。
たとえいまはクルマですいすいとお参りに行けても、歳をとると公共交通機関で行くようになります。